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ソニー
DSC-F1
- 10月中旬の発売予定なれど、いと期待のこへたかし。
→今では不満の声もよく聞かれるようになりましたね(12/10)- PCエキスポで実機を手にした人からは、取説なしで充分使えたという吟味された操作性があるらしい。初心者にはお勧めの1台か!?(自分もほしい・・・(^-^) )
- 赤外線通信ポート(IrDA準拠)を初めて搭載したカメラで、新しい道を開く第一歩かも知れない。1.152Mb/sの転送速度はひじょ〜に魅力的!
- 本体内部でのJPEG化は他機種とは違ってハードウェア圧縮なので、その分処理が早くなっているとのこと。
- 10月中旬発売予定の初期ロットは4万台との情報をキャッチ。発売直後に手に入れられるかな。
- 10月10日発売との情報入手。
- 10月25日に発売が延期。なにがあったのかは解らないが、まともなものでないのに出荷されるよりはよっぽどマシである。もしかすると、カシオの教訓が生かされているのか!?
- なんか期待してたほどの画像ではないぞ〜、との声もちらほら・・・
- DS-7と同様、電池の持ちが良くないらしい。
- ついに「サイバーショット」ならぬ「サイバーちょっと」の異名も出始めたようだが・・・。
- 赤外線通信ポート(IrDA準拠)での1.152Mb/sの転送はできないらしい。これは非常に残念なことだ。
どうもケーブル転送と何ら変わりない速度とか・・・。(12/05)- 最近では、画像取り込みソフトに対しての悪評が高い。バグが多く含まれている?感じである。(12/05)
- 冬場(のみならず寒いところ)での使用に関して、バッテリーの持ちが極端に悪くなるという新たなる問題も持ち上がっているという。(03/25)
DSC-F2
- F1の電池寿命の改善とさらなる高速処理を目指したモデル。ルックス等は変わってないとなると、目新しさはないなぁ。
MVC-FD5
- 記憶媒体に 3.5inch フロッピーを使用したはじめてのモデル。下記の FD7 と同系列モデルで、こちらはズームの無いものである。
- フォーカスはパンフォーカスのみ
- ルックスは先に発売されている Panasonic CardShot NV-DCF1 や Canon PowerShot350 とほとんど同じで笑えるくらいそっくりである。(べつにマネした訳じゃないんだろうけど…)
CardShot はジャストフロッピーサイズであるので、それよりも一回り(二回り?)大きいものと解釈すれば大きさは容易に想像できる。- ビデオ出力が無いのは非常に残念。また、外部電源にも対応していない。
- バッテリーは専用の「インフォリチウム」というものを採用している。これによって長い時間の使用にも耐える。現状のデジカメに置いて1.5時間というのは異例の長さである(^_^;)
- フロッピーが記憶媒体であるため、当然のごとくシリアルやパラレル等のインターフェースはない。
MVC-FD7
- 記憶媒体に 3.5inch フロッピーを使用したはじめてのモデル。上記の FD5 と同系列モデルで、こちらは光学10倍ズームのついたものである。ズームのついたモデルは少ないため、その点では期待の持てるモデルではある。
- フォーカスはオートフォーカスとマニュアルの2種類。特に後者はうれしい機能ではないだろうか。
- ルックスは先に発売されている Panasonic CardShot NV-DCF1 や Canon PowerShot350 とほとんど同じで笑えるくらいそっくりである。(べつにマネした訳じゃないんだろうけど…)
CardShot はジャストフロッピーサイズであるので、それよりも一回り(二回り?)大きいものと解釈すれば大きさは容易に想像できる。- ビデオ出力が無いのは非常に残念。また、外部電源にも対応していない。
- バッテリーは専用の「インフォリチウム」というものを採用している。これによって長い時間の使用にも耐える。現状のデジカメに置いて1.5時間というのは異例の長さである(^_^;)
- フロッピーが記憶媒体であるため、当然のごとくシリアルやパラレル等のインターフェースはない。
- 上記 MVC-FD5 より厚みが 11mm ほど大きく 73.3mm である。これはズーム対応の為であろうから致し方ないのだろうが、ハンドリングが少々悪くなりそうだ。
- オートマクロで 1cm まで寄ることが出来るので、この部分はリコーの DC シリーズにも匹敵する。
そういえば、CCDといい、1cmまでの撮影距離といい、リコーの DC シリーズを大きく意識しているようだが、もしかしてリコーの技術協力でもあったのだろうか?- ワンタッチワイドコンバージョンレンズがオプションにある。これで 0.6 倍の撮影が可能であるので、24mm 相当のワイド撮影が可能である。ただし、40mmのモードの際しか使えないようだ。ズーム時に使用すると画像が切れるようである。
ただ、装着した姿は鬼太郎のオヤジのようである。また、これを装着するとフラッシュが完全に隠れるので昼間の撮影にしか使用できないので注意が必要だろう。- 撮影後の確認画像が表示されないらしい。(1997/12/27)
- やっぱりデカイ。気軽に持ち歩くという感覚ではない。(1997/12/29)
DSC-F3
- F2の単純な改良ではなさそう。
- CCDが1/3インチから1/4インチへと変更された。これによって、焦点距離が35mm換算で46mmになり、より標準に近づいた。これは、今までのCyberShotのように広角撮影が容易に出来なくなったことも意味している。(レンズそのままで、CCDのサイズを小さくしたものだから画角が狭くなっただけらしい。もっとも、CCDが高性能で今まで以上の画像がとれればあまり文句は出ないんだろうけどね。)
- 相変わらず内蔵メモリだけであるが、容量が今までの倍の8Mとなっている。これによって撮影可能コマ数も倍になっているが、転送がさらにめんどくさそう…。
- 専用IC採用により、撮影間隔が1.5sとなり一般向けデジカメの中では最高速の部類に入る。テンポよく撮影したい人にはお勧めの機種かも知れない。
- IrDA Ver1.1採用により、最高速はカタログデータ上1.152MB/sとなっているが、実際の転送速度はRS-232Cよりも遅く、1コマの画像あたり19sかかるみたいだ。確かにコードが要らない分お手軽ではあるが、何とかならないモノか?
DSC-MD1
- ついに出たソニー版MDデジカメ。
- ルックス的には、デジタルマビカとCyberShotのチャンポンのような形。
- 3倍ズームとAFを搭載している。
MVC-FD51
- FDドライブが2倍速のものを採用
MVC-FD71
- FDドライブが2倍速のものを採用
MVC-FD81
- MPEG1の画像が撮れるようになったもの
- ボイスメモ機能がある。そのためのマイクとスピーカーが内蔵されている。
MVC-FD91
- MPEG1の画像が撮れるようになったもの
- ボイスメモ機能がある。そのためのマイクとスピーカーが内蔵されている。
- 光学14倍ズームというデジカメではかつて無い倍数が確保されている。これは間違いなく撮影の幅が広がることが予想される。ネイチャーフォトなどにはお勧めかも知れない。
- 図体が少々大きく、一昔前のビデオカメラぐらいになっている。重さ的には830gあり、持ち歩きには少々辛そうではある。しかし、14倍ズームの為ならと割り切れるのであれば問題ないだろう。
DSC-D700
- 150万画素一眼レフタイプのデジカメ。
- レンズ交換は不能。これはちょっと残念。
- メモリースティックを採用している。が、現状は専用スロットではなく、PCMCIA TYPE2スロットを採用しているため、既存の PCMCIA TYPE2 ATAメモリカードが利用可能である。
- ズームは電動ではなく、手動タイプ。これによって、今までズームするための時間にイライラしていた人にも恩恵がもたらされる事になる。また、ズーミングの際にモーター駆動しないので節電にもなる。
- 3MBのバッファメモリ採用により、2コマ/秒(最大16コマ)の連写に対応している。
- β機のサンプル画像を見たが、「これ!」といった決定打が無いような感じの画像である。ハードスペックから想像されるような画像はなかなか得られないのだろうか。少なくとも葉っぱ等の色再現性は非常に良好。
- 価格はこの内容にして \235,000-と思い切った設定だ。
- このクラスにもなると、PCカード転送が大前提となっているためか、シリアル転送用の入出力は持っていない。その点からも、PC上でPCMCIAカードが使える環境を持った人でないと使えないデジカメになってしまうので注意が必要だ。
- メーカーによるサンプル画像が登録されているが、やはり今ひとつな部分も多々見受けられる。特にローライト部が黒くつぶれかけてしまっているのが気にかかる。(98/11/01)
- どうも評判が良くない。画質もさることながら、操作性や機能的な部分で問題があるようだ。
どうやらAの付く機能に問題があるらしく、オートホワイトバランス(AWB)、オートフォーカス(AF)、オートアイリス(AE)が自動モードではガタガタであるとのことらしい。非常に残念なモデルとなってしまったようだ。(98/11/17)- あるWeb上のレポートによると、このデジカメを使いこなすには CyberShot Pro の名が示すとおりプロ並みのテクニックが必要らしい。使いこなすほど味が出る、とも書いてある。
しかし、最近の「Pro」を冠する製品は「素人でもプロ並みのことができます」という意味で付けられることが多いはず。なんか違うのではないかい?と思ってしまう。そういう点では、最近のデジカメの完成度の状況からすると逆行しているのではないかという気がしてならない。(98/11/17)
DSC-F55K
- 200万画素デジカメ。
- 外部メモリにはソニーの提唱するメモリスティックを初採用。果たして流行るのか!?
DSC-D700
DSC-F505K
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