使用感レポート |
Ricoh RDC-5000 1999/06/04
更新
Reported by IBE氏 [email protected]
リコーのRDC5000を購入してゴールデンウィーク中に使ってみましたので報告
させていただきます。
- アルカリ電池使用で40分から60分の撮影できました。再生であれば90分くらいもつかもしれません。意外と再生の時に液晶を使用しても長持ちしました。撮影時に液晶を使用するとなぜか消耗が早かったです。
連続撮影液晶つけっぱなしフラッシュかなり使用。撮影50枚ほど。そのばあい20分で電池切れしました。
- とにかくUSBは速くて手軽でよかったです。差し込んで2秒ほどでドライブとして認識され、16メガ転送するのに1分かかりませんでした。
(追記:16メガのスマートメディアの中身が半分しか入っていませんでしたので実際には8MB程度の転送時間になります。)
- 印刷してみて感じるのは4つ切りサイズであればミノルタディメージィスキャンマルチで感度100のネガを1080万画素相当で取り込んだデータと比較しても問題なくきれいに表現できました。エプソンPM3000C使用
- ただし露出があたった場合に限る。表現できるラティチュード域が狭く露出があたるとクールピクス950に勝るとも劣らないが外れるとノイズをはじめとして欠点が大きく目立つ。
概して外しやすい。
- マクロには相変わらず強い。
簡単ですが報告させていただきます。
追記 使用状況によりかなり違いが出るかもしれません。
お問い合わせ、文句等は、 masterあっとyshouse.com
までどうぞ。
Return to ...
Initial Edition | 99/06/04 |