キッチン Dining Kitchin



つれづれなるままに
( 1999年版 )



ここでは、私の思ったことをつれづれなるままに書いていきます。興味のない人は読み飛ばしてくださいね。
新しいものからリストしていきます。

大きくなったので分割しました。

1996年版 1997年版 1998年版 1999年版 2000年版 2001年版 

まだ上を行くか…(1999/10/16)

デジカメの画素数はどんどん増えて行っている。
けど、本当にそれだけ必要なの?
200万画素デジカメでL版銀塩プリントした。他人に見せる。な〜んにも気づいていない。「これ、デジカメの画像だよ」と教える。「えっ!?ホント?」の答え。十中八九このパターンだ。いや、100%といっても過言ではない。サービスサイズやL版程度なら説明するまでフツーの銀塩カメラと信じてやまない人がほとんどなのだ。
これらを考慮すると、家庭内ラボと称してA4サイズとかA3サイズまで引き延ばすならこれ以上が必要になるだろうが、実際的には200万画素でもA4サイズで鑑賞に堪えうる画質を持っているのでこの辺が落としどころでは無いかと思っているのだが…。個人的には画素数アップ競争より機能・性能アップ競争に転じてもらいたいと思っているのだがどうだろうか?
確かにメモリカードもどんどん安くなってきているので、少々ファイルサイズが大きくなってもどうってことないとも言えるのは十分理解の範疇ではあるんだけどね。


CD-RWドライブを購入(1999/08/26)

データのバックアップには今まで230MB MOとか会社から持ち帰ったDVD-RAMとかがありましたが、どうしてもデータ単価の問題や後の使い回しの問題で今ひとつだなと思っていました。何でもかんでもMOに投げ込むのは余りにももったいない。
で、単価を下げて使い回しの利くのはやはりCD-Rだよな、ということで買いました。現時点ではまだ到着してないですが…。
個人的にはデジカメの生画像データは銀塩カメラで言うところのネガに相当すると思っていますから、加工無しで撮ったそのままの状態を保存しておきたいと考えているのですが、そうなるとCD-Rがベストなメディアであることが再認識されたのです。今まではほとんど見向きもしていなかったのですが…。
使い方としてはバックアップ時に同一の内容を2枚のCD-Rに保存することを考えています。バックアップのバックアップです。CD-Rの場合はディスク単価が安いですからほとんど気にならないでしょう。
それに、しょっちゅうキズだらけらされてしまうPSのソフトのバックアップとかその他の利用用途もいろいろと考えられます。
で、何回かデータの書き換えが発生するものについてはCD-RWで対応する、と。230MB MOとの使い分けの部分をどうしようかと考えてはいますがそのうちパターンができあがってくるでしょう。
久々にデジカメ以外でパソコン周辺機器を買った気がします。


どうしてこんなに忙しい…(1999/06/02)

最近自分の時間がとれない。というよりは家族のために時間を割いているという感じか。別に苦になっているわけでもないし、世間一般的には「その方がよろしい」と言われるであろう。
おかげでHPの更新が妙に滞りがちとなってしまった。そのため、みなさんにはご迷惑(?)をおかけしているかも知れない。「期待して見に来たのに全然更新されてへんやんけ!」ってな具合だろう。
インターネットへの接続は会社にいるときは随時行っているが、販売のための知識吸収が主な目的となってしまっているのでデジカメ中心とした情報収集ではなくなっている。まぁ、こんな事(時?)もあるだろう。
HPをガンガン充実させてそのスポンサーについてもらって、それで食っていけるならこの分野に注力できるのだが現実はそう甘くはない。そもそもうちのようなHPiスポンサーが付くはずがないからだ。だって、メーカー敵に回してるようなものでしょ!?(笑)
勇気のあるスポンサー様はいらっしゃいますか?(笑)


なんか久々の更新だ(1999/06/02)

なんか最近このページの更新をしていない。ネタが尽きたわけではないのだが、書いてるヒマが無いというのが実状ではある。
とかなんとか言いながら、ついに2メガピクセルモデルをゲットした。言わずと知れたCoolPix950である。
ちょうど去年の今頃は130万画素のCoolPix900の話題でHPを賑わしていたが、今回はさらにその上をいく211万画素である。久々の新品デジカメ(笑)をゲットするのはいい気分ではある。年を追うごとにデジカメの画質、操作性等を含めた性能がアップしていくので、非常に出費の強いられる、しかし楽しい分野でもあるのだ。
別にパソコンオタクみたいにデジカメのハードばかりを追い回しているつもりはないのだが、パソコンと違って性能アップの内容の密度が違うので、それに伴って画像の表現力というものがどんどんアップしているのがよく分かる。
しかしそれも200万画素までの世界の話ではないかと思う。現実的には画素数等の基本性能はある意味で十分な領域になってきていると思っている。ただ、デジカメを使った表現という点を見ると、内容的にはまだまだコンパクトカメラの世界であり、一眼レフの領域にはなかなか近づいてくれない。
これからは、200万画素をベースとして、一眼レフ化や高ズーム化等で差別化を図り「表現力」を競うような方向で是非とも進んでいって欲しいと思う。


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Initial Edition 99/06/01 22:55